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先日の続き。 靖国問題については、まあ異論のある方もいるでしょう。私はそう思うというだけで、正しいわけでもないです。ただ、他国が自国の戦没者に対して手を合わせる行為に意見するのも内政干渉だと思いますけどね。
今日は消費税問題について思うこと。・・・全然安部晋三の考察になってないですが、最後に帰結する(と思います)。消費税については上げざるを得ないです。 いわゆる2007年問題もそうです。団塊の世代300万人が60歳を迎え一気に退職し、退職金の総額も45兆円とも言われてます。企業力の低下、技術の引継ぎも問題になってます。 こういう人達も数年後には年金を受給するので、年金システムは社会保険庁の無駄遣いが無くても確実に破綻します。 そもそも消費税は高齢化社会を迎えるにあたり福祉の充実を名目に始まったはずですが、実際医療費負担は1割→3割になり、年金受給資格も60歳→65歳になり、福祉に使われてないと思われます。実際、消費税が何に使われてるのかは不明ですし、これから消費税を段階的に12%くらいまで引き上げるとも言われてますが、年金資金に投入するかは疑わしいです。政治家も○○税と明記されるより、消費税と結局何に使うか明白ではない方が都合がいいだけなんでしょうね。谷垣氏も消費税は10%までしか上げないと言ってますが、次の首相の任期なんてどうせ短いでしょうし、その後に上がるのは必至でしょう。
くしくも私の選挙区は山口4区、、、安部さんの区なので、私がだれに投票しようと安部さんが当選してしまうという、すごくつまらない選挙区です。統一教会に祝電を3回出したとも言われてますが、次期首相は安部さんなんでしょうね。親の悲願を達成してください。
でも私は安部さんが嫌いなわけではありません。がんばってほしいと思ってます。そうそう、今回の総裁選、立候補しなかった福田氏も含め、立候補者はみんな2世議員みたいですね。私の親が政治家だったら、私も今頃、政界に打って出て真紀子節ならぬ由美子節をご披露できてたかもしれません。(うそ
ここまで書いて頭が・・・頭が・・・続きはまた後日。