地球温暖化のために何かしてる?
低炭素社会
カーボンオフセット
バイオマスエタノール
フードマイレージ
排出権取引
グリーン電力
そんな単語もチラホラ聞きます。
捕鯨問題についてもシーシェパードやIWC(国際捕鯨委員会)なんかで
ニュースになっています。
各国、捕鯨に対して賛否ありますが、私個人としては絶滅しないよう管理すれば
後は捕鯨してもいいんじゃないの?的な感じです。
反対国の言う「哺乳類を殺すのは人道的に間違っている」というならば、
牛や豚も反対すべきだと思うし、
オーストラリアのお土産品コーナーでみたカンガルーのタ○タ○の袋で作った小銭入れ・・・
あれはカンガルーの屈辱+でまずいと思いますね。
でふと思ったのは・・・
植物性プランクトン
海の海面近くにいて光合成を行います。
1日で数が倍に増え、海面の海水1Lあたりに1億以上いるらしく
海の生態系の最下層に部類されています。
動物性プランクトン、小魚を始め、サメやクジラもこれを食べます。
この植物性プランクトンを増やすことを考えれば地球温暖化防止に
かなり有用なはずです。
ウバザメで1時間で25mプール1杯分の海水をろ過して植物性プランクトン
500kgを食べてるらしいので、クジラも植物性プランクトンを食べる種は
もっと食べるでしょう。
だから捕鯨しろとは言いませんが、こういった種の管理を行い、
植物性プランクトンを増やす事で地球温暖化も防いでいけないの?
それと木ですが、古くなった木はあまり光合成を行わず、二酸化炭素を
それほど吸収しないらしいので、植樹を推進するような取り決めも
行ってほしい。
あと最後に紹介したいのは、今まで世界各国で植樹を3000万本以上したという
宮脇昭、どこだかの名誉教授。
宮脇式という植樹法で森を作り、神戸製鋼の製鉄所の森も彼が作っています。
とにかく情熱的でスゴイ人なんです。
興味のある方は調べてみるといいかもしれません。
なんかグダグダな内容ですが、要は
植物性プランクトン保護+クジラ等の大型捕食生物の管理
=地球温暖化
って図式はアリだと思うんですよね。
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