これから記述する事は、別に人の命を軽視する物でもなく、
悪意あるものでもありません。もっとマクロ的に見たときの
人という種という生物を客観視してみたに過ぎないことを
はじめに明記しておきます。

いまだにアルカイダやハマス、タリバンなど
自爆テロや無差別テロをやってます。
当事者はともかくも、日本人の私から見れば
ひどいことだと思いますが、この地球全体から見たとき
どのように見えるのでしょうか。

20世紀は人口爆発の世紀と言われてて
1900年当初、日本の人口は3000万人程度、世界の人口も
15-6億人しかいなかったのが、2000年には60億人を超え、
現在は68億人とも言われています。

生物の事は中学生レベルしかわかりませんが、
食物連鎖って言うのがあって、バランスというか均衡というか
そういうのが自然と取られています。
蛇がカエルを食べ過ぎちゃったら、カエルが少なくなって
蛇も食べるものがなくなって結局減っちゃうみたいな。

その食物連鎖の頂点に人間という種がいる？かどうかは
わかりませんが、その食物連鎖と無関係ではないような
気がします。

そう考えたとき、人という種が増えすぎると、減る方向への
力が働くのが摂理だとおもいます。
その摂理かどうかはわかりませんが、現在世界的食料危機が
つづいてて実際食材の値段も上がっています。
人と言う種が増えすぎた為、その弊害が出始めているんじゃ
ないでしょうか。そう考えた時、人を減らす要因は何なのでしょうか。

食料危機？もそうですが、戦争もそうだと思います。
ただ、戦争を肯定してるわけではありません。

良い悪いは別として、過去の歴史で人が減るのは
ある程度の戦争や争いがあって、人口が増えるのが抑制されて
来たとは思いませんか？
「平和」が人口爆発の要因にまったく関係ないと言えるでしょうか。

地球温暖化。これも人が増えすぎた為に出てきたとも言えます。
このまま増え続けたら、地球の温度がどんどん上がっちゃう？
それをさせないための抑制行為な気もします。

平和や繁栄を考える時、このカタルシスな部分も考えていかないと
何も代償なく良い結果というのは出ない気がするのです。

アフガニスタンのニュースを見るたびに、痛ましく思いますが
これは種が増えすぎた為の抑制行為なんじゃないだろうか。
そんな事をふと思います。

人という種もそろそろ自然淘汰の時期が来てるんじゃないでしょうか。

戦争、食糧危機、地球温暖化、砂漠化、少子化、世界経済危機、
自然災害、財布落とした、PC壊れた、コーヒー吹いた、

タミフル飲んでる私が思うには、これはたぶん神の摂理だと思います。